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鍋料理🍲でホームパーティー

冬は鍋料理の美味しい季節ですね。

一つの鍋を囲んで調理しながら大人数で分けて食べるのは楽しいものです。

「仄香の郷地蔵デイサービス」では、年末の一週間、

鍋料理🍲でホームパーティーを楽しみました~😋

鍋料理の味付けは寄せ鍋、塩ちゃんこ、味噌ちゃんこなど🥘🍲

日替わりでしたので、週に複数回ご利用頂いている利用者様にもバラエティーを

堪能して頂きました。

鍋のしめは、やはり雑炊、うどんでしょうか。

普段、少食の利用者様も沢山召し上がってくださいました。

お一人住まいの利用者様からは、

👵🏻「家で一人で出来んから...」と

大変ご好評頂きました。

ところで鍋料理はいつから始まったのでしょうか❓

「みんなで鍋をつつく」というスタイルが定着したのは、江戸時代末期から明治中ごろと考えられているようです💡

江戸時代の都市部で生活していた人々は狭い長屋などに住んでいたので、皆で七輪を使って鍋料理を煮込みながら食べるというスタイルが登場したようです。明治時代になると、富国強兵策💪🏻がとられたことから肉食🥩が推奨されるようになります。文明開化と共に牛鍋🍲が登場したようです。現代ではいろいろな種類の鍋料理を楽しむことが出来ますね。

郷土料理の全国各地の鍋に加えて、韓国のチゲや、フランスのブイヤベースなど世界の鍋料理も身近になりました。

栄養いっぱいの鍋料理、是非一緒に楽しみましょう😋

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