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​野村 隆裕

専務取締役

Takahiro Nomura

お互いを認め合えるような人材を求めています

スタッフの年齢は19~74歳と幅広く、新卒から子育て世代、シニアまで、さまざまな世代の方が働いています。親子ほど歳の離れたスタッフが一緒の職場にいるので、当然、価値観の違いはあると思いますが、介護の仕事は何よりチームワークが重要です。相手の良いところも悪いところも、お互いを認め合えるような包容力のある誠実な人材を求めています。また、介護保険制度は3年に一度改正があるので、それについていける継続した学びや、将来どのように制度が変わっていくか、先を読む力も必要となってきます。自分の知らない新しいことにも興味を持っておもしろいと思える人にも向いている仕事かなと思います。

採用は人柄重視!

偶然出会ったインターンシップ の学生も採用

以前、会社の電話に出たら、同じ彦根にある「いろあわせ」という会社でインターンシップをしていた学生からでした。Web記事の取材をしたいという内容でしたが、電話の向こうから、がんばってる感が伝わってきて、1回、話だけでもきいてみようかなと思って会社に来てもらいました。実際に会って話すと、真面目で正直で、まさに当社が探し求めていた人材でした。滋賀県内のさまざまな企業を知ったうえで当社の事業内容に興味をもってくれて、最終的には、アイズケアで働きたい!と就職を決めてくれました。お互いの希望がマッチした理想的な出会いでしたが、やはり人柄は大切だなと改めて感じました。

 

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新しい介護のカタチを求めて

チャレンジし続けます!

高齢者を対象としたこれまでの介護事業に加え、新たに障がい者向けの事業もスタート。障がいのある方向けの就労サービス、入所サービスにも力を入れ、利用者の皆さんが生き生きと活動できる場として、農業を福祉の現場に取り入れたいと考えています。種まきから収穫まで、すべて自分たちで行い、そこで取れた野菜を地域の方に販売するなど、農福連携を通じて社会との関わり増やしていきたい。大切な地球を守るためにも、そこで働く障がい者の方、スタッフだけでなく、そこで関わる人すべてが協力して、より良い環境に整えていければいいなと思います。そんな、「地球管理人」への第一歩とし、私生活では最近、家庭菜園をはじめました。きゅうり、トマト、オクラ、なす、豆科など、色々育ってきて、庭いじりが楽しくなってきました。

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